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大阪の賃貸用語
一般方式とは異なる、大阪での賃貸方式で使われる用語について調べてみましょう
一般的な敷金や礼金という耳慣れた言葉に比べて、大阪を中心とする関西方式の賃貸契約では、違った言葉が用いられます。前述の説明でも使われていますが、正確な知識を身に付けるためにも、各々の言葉の意味を調べていきましょう。
関西方式で言われる保証金とは、一般方式の敷金にあたるものであると言えるでしょう。ですから、退去時には返金を求めることができるものなのです。しかし、現状回復や家賃支払い不足などがあれば、そこから差し引かれることになるのです。また、関西方式の保証金には、敷引という金額が半分以上含まれていることもあり、敷金としての割合は半分か、半分弱ということになります。一般的には、家賃の七ヶ月前後となっている金額のことです。
敷引とは、保証金の中に含まれている金額のことです。一般方式で言われている、礼金にあたるものと言うことができるでしょう。前述のように、保証金の半分程度の割合を占めているものです。礼金と同様に、返金されることはありません。通常、賃貸物件の情報欄には、敷引の値段が記されていますので、契約時にはその金額を見てから、保証金との兼ね合いをはかることができるのです。
関西方式の賃貸契約では、預かり金という名称での支払い金額が生じることがあります。これは、賃貸契約の予約金のようなものになります。賃貸契約を交わす前に、他の人にその物件に入られないようにするために支払われるものです。そのために、その後に、正式な賃貸契約を行なう必要があります。しかし、その場合に、預かり金は保証金の中に含まれて計算されますので、損失が生じることはないでしょう。また、別の意味合いとして、保証金から敷引の金額を差し引いた部分を、預かり金と呼ぶこともあります。実際には、敷金に当たる部分ですから、敷金と同じ意味合いであると考えて良いでしょう。
